端午の節句は5月5日・こどもの日に、男子の健やかな成長を祝い五月人形(鎧・兜)やこいのぼりを飾る古くからの伝統行事。 東昭齊秀月モリヤが厳選し製作監製した気品高い鎧・兜をぜひご覧になってください。 |
お客様のご予算、お好み、飾るスペース等に合わせてセミオーダー感覚で、鎧・兜や道具類(台・屏風・弓太刀等)の組み換えも可能でお好みに合ったセットをお選びいただくことができます。 また、鎧・兜、台・屏風、弓太刀、かがり火などの単品のみでもお買い上げいただけます。 記念すべき五月人形をお選びいただく時に満足いただけるよう当店一同努力させていただきますので、お気軽にご相談下さい。 東昭齊秀月モリヤで展示・販売しております五月人形「鎧平飾り」の種類としましては、国宝として重宝され今も尚現存する甲冑をモデルにした鎧や日本各地で名声を轟かせた戦国武将の甲冑をモデルにした「武将シリーズ」に加え、数量限定モデルの甲冑や吉祥文様を模した「甲州印伝革」や名物裂として名高い「龍村織」を使用した甲冑シリーズなどがございます。良質な素材・色鮮やかな配色を重視した鎧の企画・製造に力を入れこだわりの商品を多数取り揃えております。 ![]() ![]() ![]() ![]() 台・屏風につきましては、美しい会津塗り・豪華な駿河蒔絵を使用したものや京都の伝統工芸品として有名な京唐紙を使用したものなどがございます。また近年では住宅環境の洋風化に伴い木の温もりを感じられる木目の美しさに着目した商品の企画・製造に力を入れております。 昔からの云われは全身を守るという意味で「鎧」飾りが正式です。「鎧」か「兜」か・・どちらかお悩みのかたには「鎧」飾りをお薦めしております。 迫力ある存在感や重厚な造りなど本格派の鎧を求められる方やお飾りの際ある程度の豪華さや見栄えを気になされる方には、幅80~90cm位の台・屏風に10~12号鎧を合わせた平飾りがお勧めです。収納飾りと違いゆったりしたスペースで兜を飾り大きさのある弓太刀飾りが付く為、鎧の存在感を感じられる豪華なお飾りと言えます。 スペースをあまり取らずに豪華な鎧飾りを楽しみたい方には、幅55~70cmの台・屏風に5~7号鎧を合わせた鎧平飾りがお勧めです。迫力のある10~12号鎧の平飾りに比べ見栄えはおとりますが、ある程度のスペースで豪華なこだわりの鎧を飾れるのが利点です。 ![]() さらにコンパクトな鎧飾りをお求めな方には、幅30~45cmのだ・屏風に高さ25~35cm位の「奉納鎧」・「木目込鎧」を合わせたコンパクトシリーズがお勧めです。 場所を選ばず限られた小スペースでお洒落な鎧飾りを楽しめるのが利点です。 その他では鎧単品でのご購入もお勧めです。付属の黒い兜櫃にコンパクトに1パック収納、後から台・屏風や弓太刀も買い足す事が出来ますので長い年月飾る事を考慮し住宅環境や飾り場所の変更に対応しやすいのが利点です。 大き過ぎず小さ過ぎず程良いサイズで、鎧の持つ美しさや豪華な造りを体感できる5・7号サイズの鎧が人気です。 また近年ではコンパクト化や洋風化が進む住宅環境に合わせた商品企画に力を入れており、幅30~45cm位でお飾り頂ける鎧コンパクトシリーズは注目を集めております。 東昭齊秀月モリヤ人形店では、心をこめたお祝いの品である五月人形を末永くお飾りいただきたいと願っております。そのため特に、保証、修理等のアフターケアも万全に対応させていただいております。 当店では特に保証年数などは設けておりません。状況や状態にもよりますが、当店でご購入頂きました商品につきましてはなるべく料金のかからないよう修理させていただきます。料金のかかる修理の場合でもなるべくご負担が少なく済むように低価格でお直しさせていただきます。 五月人形(鎧・兜飾り)の飾り方、保存方法等のご説明から、種類、意味、由来、修理、供養の方法、お客様の五月人形にふさわしい道具・台・屏風・鎧・兜の選び方など、老舗として蓄積してきた知識とノウハウを元に十分にご説明させて頂きます。端午のお節句を十分に満足してお迎えいただけるよう当店一同最善の努力をさせていただきますので、お気軽にご相談くださいませ。家紋を入れたい、単品で買い足したいなどのご相談も、喜んでお受けさせて頂きます。 鎧・兜とその他細部を御覧になりたい方は別途メールで画像をお送り致します。 また掲載商品以外にも各タイプ多数取り揃えてございますのでご予算やご希望のタイプをお申し付け頂ければ掲載していない商品もメールで画像をお送り致します。 ご相談・お問い合わせ |