【こぎん刺しシリーズ】
「こぎん刺し」とは、別名「津軽こぎん」と呼ばれ、藍染めした麻布に木綿糸を縦の織り目に対して奇数の目を数えて手刺しする刺繍生地。一般の刺子と違い布地の横糸に沿って経糸の本数を数えながら刺して作られています。
麻の着物しか着ることが許されなかった江戸時代、津軽の厳しい冬を快適にしようと、保温と補強の為に生み出された知恵の産物。幾何学的なデザインに決まりはなく組み合わせ次第で無限に広がる独特の模様が可愛らしいと若い世代から今注目されています。必要であればメールやラインにて素材や細工の詳細画像をお送りさせて頂きます。 |
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Y036 | Y049 | Y066 | ||||
光琳 16号 | 翠 10号 | 碧 8号 | ||||
¥42,800(税込) | ||||||
幅29,5×奥29,5×高54,5(cm) | 幅26×奥26×高45(cm) | 幅26×奥26×高38(cm) | ||||
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