名古屋の作家【玉泉】作、松竹梅押絵羽子板です。

縮緬生地を使用し、細かなパーツを組み合わせて作られております。

松と竹は冬でも緑を保ち、梅は寒い季節に開花するため、どちらも縁起の良いものとされてきました。
常緑の「松」には「不老長寿」の意味があり、次々へと新芽を出して広がる「竹」には「子孫繁栄」の意味があります。
また「梅」には苔が生えるほどの樹齢になっても、他の花より先に気高い香りを伴って花を咲かせることから「気高さ」「長寿」の意があります。

羽子板の柄元には、奈良で製作した梅の水引を添え、
羽子板の横には、京都の作家【島田耕園】作の宝船を合わせました。

お屏風は静岡で製作したものです。
銀箔の上からシルクを2枚合わせて、木目のような模様を出しております。

●こちらの商品の特典(サービス品)
・お子様のお名前と御生年月日入り立札
・梅の水引
・もうせん(お飾りの下に敷く布)

・国内送料無料です(ガラスケースの海外への発送はできません)
栄 8号 F8-14
¥25,500(税込)
幅27×奥17×高30(cm)


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