肉厚で立体的な押絵が豪華な羽子板です。 不老長寿を願う菊や、富貴の象徴である牡丹の柄が入った正絹帯地を使用しております。 ケースは、背景に箱根の伝統工芸品である寄木細工を使用したものをご用意しました。 静岡の天竜桧をケース枠に使用しており、扉を開けるとフワッと桧の良い香りがします。 ※飾り羽根・お名前立札をサービスでお付けしております。 (羽根の色は画像と異なる場合がございます。その場合、必要でしたら別途画像をお送りさせて頂くことも可能です。お気軽にお申し付け下さいませ。) ※寄木細工の模様の出かたは、寄木の使用する部分により異なります。 必要でしたら別途画像をお送りさせて頂く事もできますので、お気軽にお声がけ下さいませ。 ※寄木細工とは、日本の伝統文様を木で寄せて作る特殊な技法です。 数年乾燥させたタモ・サクラ・ミズキ等の雑木・倒木から良質な材木の選定をし、色の異なる様々な加工木片を寄せ合わせて幾何学的な模様のある種板を作ります。 その表面を薄く削った物を木製品に貼り、文様・絵柄を楽しむのが「寄木細工」です。 その完成までには、熟練した技術に加え、大変多く手間がかかる為、希少価値のある伝統的な工芸品です。 ・飾りまりはケースに固定されております。 ・国内送料無料です(ガラスケースの海外への発送はできません) |
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寿の舞 11号 | F10-2 |
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¥54,400(税込) | |||
幅27×奥21×高44(cm) | |||
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