埼玉県熊谷市の女性作家「摩耶」の羽子板です。 国産のシルク羽二重を使用したお花のつまみ細工が特徴です。 「摩耶」は、押絵羽子板の他に、京都の舞妓さんのつまみ細工かんざしを作っており、 舞妓さんの間では有名な作家さんです。 レトロな雰囲気の手描き面相や、極細の正絹糸を使用して結った髪の毛、指先まで美しい繊細な造りは、どこをとっても美しく、見応えのある羽子板となっております。 押絵には、龍村美術織(糸屋輪宝)を使用しております。 茶人千利休門下の堺の豪商、絲屋宗有が所有していた輪宝柄の織物が由来となっております。茶人に珍重された名物裂を再現しております。 ケースは家具などに使用される栓という木を枠に使用しております。 背景は凹凸のあるぼかし染めの和紙のうえから、桜の蒔絵を入れたものを合わせております。 ※サービスでお付けしております「飾り羽根・飾りまり」の色は随時変更しております。 画像とは別の色の「飾り羽根・飾りまり」をお付けする場合もございます。ご了承頂けましたら幸いです。 もし、ご希望がある方は、お申し付け下さい。できる限りご対応させて頂きます。 ●こちらの商品の特典(サービス品) ・お子様のお名前と御生年月日入り立札 ・飾り羽根 ・飾りまり ・国内送料無料です(ガラスケースの海外への発送はできません) |
|||
龍村織り(糸屋輪宝)15号 | F011 | ||
¥54,000(税込) | |||
幅31×奥26×高60,5(cm) | |||
|
|||
羽子板 一覧ページ
|