雛人形[ひな人形] 販売/人形の東昭齊秀月モリヤ 埼玉県川越市
桐製の収納箱に、2mmの厚手の赤い毛氈をかけたベーシックなお飾りです。
お屏風は、金沢箔の上からシルクをかけた上質な裏箔屏風となっております。

お人形は人形師穂洲によるもので、縦糸も横糸も正絹の、本正絹のお衣装を着せております。
本正絹につかわれる絹糸は、蚕から一本続きで糸をとるので、上質な光沢があります。(正絹はバラバラの絹糸をつなげて一本にしたものを使用します。)
お姫様の裳袴には原色を避けた淡い色味で刺繍が施してあります。

お衣装の菊柄には、「不老長寿」の意味があり大変縁起がよく、また、日本の「国花」としても知られています。
菊は放射線状に整っている為、太陽になぞられ、百花中最上位にランクされています。中国では、漢代以降、漢方薬のひとつとして菊が使用されました。(当時の神仙思想とのつながりから、「不老不死」「延命長寿」の漢方薬とされてきました。)総じて菊の意味、言葉としましては、上記以外に「無病息災」「邪気払い」の基本的意味と、「万物生成の根元」「精神・気力の充実」「安定・気高さ・落ち着き」などの意味にも解釈されています。

ベーシックな雰囲気に合わせ、お道具は縁起の良い爪唐草柄の木製道具を使用しております。
和紙を使用した油灯タイプの雪洞はコードレスで灯りが点きます。
両脇の紅白梅は駿河の竹細工を施した入れ物に入り、品よく控えめです。
東昭齊秀月モリヤ人形店のみのオリジナル商品となっております。

※赤い毛氈の幅が90cmですが、土台の桐製収納箱の実寸は幅80cm奥行き45cm高さ28cmです。

※絹(きぬ)は、蚕の繭からとった動物繊維で、独特の光沢を持ち、古来より珍重されております。
経糸(たていと)も緯糸(よこいと)も、ともに絹糸を使用している織物を正絹といいます。

※有職とは元来「有識」で、学識豊かという意味をもつ語であり、中世以降、有識が博識のほか、規範、法式の意に使われ、「識」の字が「職」に変えられ用いられることになりました。
具体的には、儀式、典礼、行事、官職、位階、殿舎、調度、輿車、服装、遊宴などに関する法式あるいは知識を指すものとなり、したがって調度や服装に用いられる織物も公家の法式に適うものでなければならず、材質、色彩、文様など公家様式に沿うものとされました。近代になって、他の範疇の織物と区別するために有職織物と呼ばれるようになりました。

こちらの商品の特典(サービス品)
・サービス品@赤色の毛氈(もうせん)
・サービス品Aお手入れセット
・サービス品Bお節句説明書
・サービス品Cお子様のお名前入りオルゴール立札
・サービス品Dお被布(お子様に着せて頂くと可愛いです)

・国内送料無料です(海外への送料につきましては有料になります)
本正絹雛収納親王飾り HS-067
\165,000(税込)
間口85×奥行55×高さ64(cm)
※雛人形とその他の細部を御覧になりたい方は別途メールで画像をお送り致します。


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