上品な正絹草木染(笹唐草文様)を兜の吹き返しに用いた7号「彩颯」生成段威之兜でございます。

植物や果実など天然原料を使用し煮出した染液で染め上げ、一般的な化学染料では出せない深みのある独特の色合いが美しい正絹「草木染」(笹唐草文様)を使用した眉差・吹き返しと、淡いナチュラル調で綺麗な白ベージュ色の正絹糸を使用しグラデーション配色に威した正絹段威しが特徴的です。古くからの伝統技術で職人の手で染め上げられた美しい正絹「草木染」と甲冑をコラボレーションさせた当店オリジナルの兜でございます。

プレスして型抜きした抜き鉢ではなく、数十枚もの金属板を加工し手作業で一つ一つ鋲打ち留め鉢を形成する重鉢(矧ぎ合せ鉢)の兜鉢や本金を溶かし塗り仕上げる純金鍍金を施した真鍮製の鍬形を使用しております。
7号と小さめなサイズでございますが、その素材や色彩にこだわり丁寧に作られております。

 ナチュラルで淡い色と場所によって色の深さが異なる木目の美しさが特徴的で人気のある「タモ」材を使用し突板加工をして仕上げたシンプルデザインの収納箱に、淡い薄緑色を帯びた輝きを放つ綺麗なパール紙を絹オーガンジーで包み貼りした屏風を合わせました。
シンプルながら高級感漂う箔屏風に、草木の天然染液で深みのある独特の色合いを生み出す正絹「草木染」を使用した兜が良く映えます。

※「草木染め」とは、一般的に草木の天然染料で染めたもので、植物などを煮て色素を抽出してアルミ・銅・鉄などの媒染材と化学反応させることにより色を定着させる技法。ほとんどの植物が染料になり、特に日本では四季があり雨の多い湿地地方であることから、植物の種類が極めて豊富にあり、染色・染織の文化が発達しました。植物が織成す、天然の風合いがとても素敵です。

※「唐草」とは、つる草が四方八方に伸びて絡み合う文様です。どこまでも伸びていくツタの様子は、まさに生命力の象徴で、古くから一族の繁栄や長寿を意味する縁起の良い吉祥文様として愛されてきました。

※「タモ材」は、モクセイ科の広葉樹でトネリコ属に分類される木の総称「タモ」の丸太からとれる無垢材です。硬い木で加工しやすく、均質な木材がとれるため、家具や野球のバットやホッケーのスティックなど、スポーツ用品の材料としても用いられます。ナチュラルで淡い色と場所によって色の深さが異なる木目の美しさが特徴的で、スラッとほぼまっすぐ伸びた木目が区切るように淡い色みや黄みがかった層がいくつもできており、1色ではない多様な模様を描いています。



こちらの商品の特典(サービス品)
・サービス品@緑色の毛氈(もうせん)
・サービス品Aお手入れセット
・サービス品Bお節句説明書
・サービス品Cお子様のお名前入り立札
・サービス品D陣羽織(お子様に着せて頂くと可愛いです)

・国内送料無料です(海外への送料につきましては有料になります)
7号「彩颯」草木染兜収納飾り KS-203
甲冑師:「一久」
¥110,000(税込)
幅35×奥行28×高さ46,5(cm)
※五月人形とその他の細部を御覧になりたい方は別途メールやLINEで画像をお送り致します。


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