甲冑師「道齊」作、限定モデル10号純金箔押小札総裏・「鳥獣戯画金物之兜」でございます。

兜鉢はプレスして型抜きした抜き鉢ではなく、十数枚もの金属板を加工して一つ一つ手作業で鋲打ち止めて鉢を形成していく矧ぎ合せ鉢で、真鍮製の鍬形を使用し丁寧に鍍金された重厚な「鳥獣戯画」うさぎと蛙の金物を吹き返しへ使用した豪華な兜です。
シンプルですが落ち着きのある紺色の正絹糸を使用した上品な威しには、日本最古の漫画と称される「鳥獣戯画」の甲巻に描かれているカエルとウサギのシーンを題材に模った銀金物をあしらい、威しに使用した小札は、金沢の純金箔を手作業で1枚1枚丹念に押しながら貼る純金箔押でしあげました。
通常の兜製作より多くの手間と技術を駆使し、日本絵画史上屈指の作品「鳥獣戯画」をモチーフに丹念に作り上げられた豪華絢爛な兜です。


市松柄の黒色本畳みを付けた黒塗り台に静岡県の伝統工芸「駿河蒔絵」で山水の絵柄を雄大に描いた豪華な屏風を合わせました。
高級感漂う「駿河蒔絵」と木目を活かし塗り仕上げた台・屏風に「鳥獣戯画」をモチーフに造られた「道齊」作の限定モデル・鳥獣戯画金具之兜が良く映えます。

※「鳥獣戯画」とは、墨線のみで動物や人物たちを躍動的に描いた日本絵画史上屈指の作品。日本で最も有名な絵巻と言われ、甲・乙・丙・丁と呼ばれる4巻でカエルがウサギを投げ飛ばすシーンが描かれるなど、動物が人間のような仕草で描かれているのが特徴です。また、漫画の手法が用いられていることから「日本最古の漫画」とも称され、漫画家・手塚治虫も「鳥獣戯画」の魅力にとりつかれた一人だと言います。

「駿河蒔絵」は、漆画面に金銀粉を蒔きつけ加飾する通常の蒔絵違い、荒い金銀粉の場合は漆で固め研磨して仕上げます。
静岡はこのけんらんな消粉蒔絵を得意とし、蒔絵の技法は他の産地の追随を許さないものがあります。
変り塗りの多様さと蒔絵意匠の斬新さとの結合が、静岡を特色ある漆器産地として名を高らしめることとなりました。
現在漆器や蒔絵は高級品化してしまった感がありますが、家具や調度品、装飾品、屏風、雛具や塗下駄などの中に、静岡ならではの味わい深い手作りの技が生きており、技ある人達の健在ぶりがうかがえます




こちらの商品の特典(サービス品)
・サービス品@緑色の毛氈(もうせん)
・サービス品Aお手入れセット
・サービス品Bお節句説明書
・サービス品Cお子様のお名前入り立札
・サービス品D陣羽織(お子様に着せて頂くと可愛いです)

・国内送料無料です(海外への送料につきましては有料になります)

10号鳥獣戯画金物之兜飾り KH-114
 価格は店舗にお問合わせ下さい完売御礼
間口60×奥行45×高さ67(cm)
※五月人形とその他の細部を御覧になりたい方は別途メールで画像をお送り致します。


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