深谷市の女性作家「摩耶」の羽子板です。

他にはない、横からの構図の押絵です。横顔と、うなじの表現が素敵です。

「摩耶」は、押絵羽子板の他に、京都の舞妓さんのつまみ細工かんざしを作っており、
舞妓さんの間では有名な作家さんです。

正絹の羽二重で作られたつまみ細工を押絵の髪飾り、持ち物にも使用しております。

持ち物のつまみ細工は取り外しができるようになっており、七五三等でご使用頂けます。

お顔の背景の梅の花は手描きです。水色のグラデーションのお空に梅の花が良く合います。

レトロな雰囲気の手描き面相や、極細の正絹糸を使用して結った髪の毛、
指先まで美しい繊細な造りは、どこをとっても美しく、見応えのある羽子板となっております。

お着物は、金彩友禅を使用しております。
大変趣のある、味わい深い作品です。


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こちらの商品の特典(サービス品)
・お子様のお名前を書き入れた立札

・国内送料無料です(ガラスケースの海外への発送はできません)
初春13号 F103
¥54,000(税込)
幅33×奥21×高47(cm)


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